クマサカガイの画像集 日本語サイトひええええ。
巻き貝に、ぺたぺたほかの巻き貝やら二枚貝やら貝のカケラやらがくっついているんですよ。
どっかのひまなおじさんが、ボンドでテキトーに砂浜の貝殻をくっつけて遊んだような。
こんなの自然界にいるなんて、知らなかったよう。

クマサカガイ 市場魚貝類図鑑 これによれば、「クマサカガイ これを知っていたら達人」なんだそうな。
他人の貝殻をくっつけながら、自分の貝殻を育てていく「盗人貝」「盗賊貝」。
熊坂貝の名の由来 平安時代の有名な盗賊の名いやー、この「貝殻に貝殻」、生きていく上でどんな意味があるんでしょうね。
微小貝データベース:クマサカガイ 微小貝と云うからには、細かいちっこい貝?
よそには2cm台の小さなクルマクマサカ(マレーシア産)を一個500円で売っているサイトがあったり。
細かいのにこんなもんくっつけて育った日には、移動するのに邪魔でしょうがないだろうに。
いや、直径10cmくらいの大きくなる種類もあるのか。
クマサカガイの種類によって標準サイズも違ってくるのかな。
クマサカガイ科 メリケンクマサカ やたら邪魔っけそうなのに、これでも普通に生活にはさしつかえがないのか。
クマサカガイ (〜 みのつる資料館 )こりゃすごい、ものすごいでかい海綿がそびえ立っている!
... 以下つづき...

学名Xenophora、クマサカガイの画像集 海外サイトアートですね。自然の妙、ここに極まれり。
いやー、ほんとふざけた姿というか、あんたいったい何を無理してるの、というか。
海底でこれに出くわしたら、ただの「できそこない」扱いで見過ごしてしまいそうだ。
しかし、なんでこんなことになっているのか、擬態か、補強か、武器か、なんにせよ、現状では意味不明らしい。
くっつけ取り込むのはカルシウム系の物体(アラゴナイト、貝殻、珊瑚…)だけだろうか。
岩礁の石ころも取り込んでしまうのかな。
ああ
、石でもふつーに取り込んでしまうらしい。石だと重すぎて何かとたいへんだろうに。鳥羽水族館の 貝の写真ギャラリー
熊本県のウスクマサカ …これは石をとりこんじゃってるの?
大分県のオオクマサカガイ ぽこぽことお行儀よくまあ、かわいいこと
フィリピンのセブチリメンクマサカ うわー、なんかこれ、妖怪の サザエオニ(栄螺鬼)っぽいや
くっついているのはサンゴ礁のかけらだろうか
いや、それにしてもどうやって取り込むんだろう。
管足か何かでよっこらせと貝殻の生成口にしがみつける?
いや、貝に管足はないよね。
粘液で接着して、貝殻の生成に巻き込んでいく?
足でじっと持ち上げてるなんてことは考えにくいし…。でも貝的にはそれしかない???
生きたクマサカガイの図版は見あたらない。ウェブにあるのは死体(貝殻)ばかり。
お。某サイトでは「クマサカガイに入ったヤドカリ」一匹2000円だって。

クマサカガイの飼育は困難なのかな。
たまに深海から、釣りやら漁やらナニカのついでに引き揚げられる、そんな存在なようで、けっこうレアものなのか。
クマサカガイの生態について、なんぞ記載がある日本語のサイト、…ないのかなぁ。
どうやって取り込むのか。
取り込めるもの取り込めないものは何か。
クマサカガイの生体を飼っている施設はあるのか。
食えるのか。

まだとうぶん謎ですか?
おお。海外のサイトに「取り込み」を観察した人による記述があった!
The Xenophoridae 〜 Ecology Page
クマサカガイは、貝殻や貝殻断片、サンゴのかけらや石ころを、分泌物で自分の貝殻にくっつけます。くっつけるだけでなく、モノがクマサカガイの分泌物で覆われてしまっている場合もあります。
面白いことに、某水族館では「生きた子猫の足がクマサカガイにくっついていた」という記録も。(おいおい! 子猫が変な歩き方をしているのを捕まえたらクマサカガイがついていたのか!? それともおぼれかけた子猫の足に…!?しかし…とりあえず、ふつうに人工飼育できる貝なのか)
二枚貝を取り込む場合は、必ず内面を外側にして接着。
巻き貝を取り込む場合は、必ず先端部分を接着するわけで巻き貝の開口部が外側。(へええ。接着には作法というか、ルールというか、パターンが決まっているのか!)
くっつけるものを決めたら、クマサカガイはまずそれをきれいにクリーニングする。
きれいにしたら、接着すべき箇所に、しかるべき角度に回転させて設置する。
ここまでの下準備にだいたい一時間半くらい。
それから足や筒先を使ってパーツをその位置に保持したまま、長いときは10時間くらい、分泌した接着剤が固まるまでじっとしている。その間、ときたまゆっさゆっさと、かたまり具合を確かめるかのように殻を揺さぶるらしい。
うう”、ヤドカリのように、クマサカガイは「しかるべきものを選んで、しかるべき場所に、しかるべき方法で」自分にくっつけているのか…!!
それら海外サイトでも「なぜこんなことを??」と、お飾りの効用は不明のままらしい。
国内外、けっこうこのクマサカガイの貝殻コレクターさんは脈々と存在していらっしゃる気配。
…たしかに、おもしろすぎ。
子猫の足がくっついたという話は、いつどこでどうやってだったのか…!?


![[ EP: 科学に佇む心と身体 ]](http://homepage1.nifty.com/NewSphere/transparent.gif)







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