[ EP: 科学に佇む心と身体 ]

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札幌の鉱物博物館:地図と鉱石の山の手博物館

カテゴリ[科学に佇む2006年] 2006/09/23
 比較的新しい博物館です。

挿画

 ●ネット 地図と鉱石の山の手博物館

 平成16年に、札幌市西区山の手にオープン。
 地図と鉱石を集めた、国内初の私設博物館だそうです。

挿画
 建設会社の社長さんが趣味でお建てになったらしく、とはいえコレクションの内容・迫力は、→ 『北海道大学総合博物館』 が霞んでしまいそうなすごい勢い。


挿画

 めったにお目にかかれないようなビッグな逸品、レアな珍品が、所狭しと(ビル玄関が物置状態になるほど)あふれかえっています。


 左の画像は直径40cmもある巨大なアンモナイトが、化石どころか、黄鉄鉱の塊になっちまっているという超珍奇品。
 化石には見えません。
 みごとな宝飾加工品になりきっています。いや美しい。


 この博物館の自慢は、珍品逸品のみならず、道内にあった各地の鉱山51箇所の産出サンプルをすべて網羅陳列しているという点。

 札幌市に『市営の博物館が存在しない』 中、採算完全に度外視した民間の趣味の力、おそるべし!


挿画

 地下には
「立体眼鏡で飛び出て見える北海道全土地図」
が床に敷いてあったり、貴重な戦前の地図、幕末の地図など、古地図もたんまり。


 夏休みなどには鉱石探検ツアーも催されているようです。

... 以下つづき...

〓〓〓 EP 〓〓〓

挿画
 石膏一つにしても、こんなにいろいろな種類がばっちりそろえてある。

挿画

入館者にはおみやげ小石のプレゼントがあります。
たぶん、チャートの小石。

いろいろな鉱石・化石の販売もしているので、しっかりお土産を買うこともできます。

この博物館の名誉館長さんがお出しになられたご本、→ 『北海道の石』も、その場でお買い求めになられると吉。


挿画

 ここにあげたわずかな写真のほかに、
 ●ネット 収蔵品の紹介
にもいくつかお宝の画像はあります。

 でもそれ以上に、行って、見て、すごいとうなるようなびっくりお宝がたくさん展示されています。
 北大のコレクションは、地学的見地からの標本展示、というおもむきが強いのに比べて、こちらの展示品は「鉱物マニア垂涎の品々」という感じでいかにも眼福。

 受付のお姉さんと仲良くなると吉かも。
 近郊の方、お子さん連れでもお一人でも、ふらり立ち寄ってみると受付のお姉さんが喜んでくださいますでしょう。

 施設がもったいないと思えるほど けっこうヒマそうだった…。





メタル


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