下記は、これら一連のエントリの元になった鉱物図鑑のたぐい。
備忘録。
この中でオススメだったのは
ですね。

ドサンコに持たせたいのは



◎ 「フィールドベスト図鑑 日本の鉱物」
松原聰著
学研 2003年 [bk1]
日本に絞ってある
日本で産する1100種のうち主なもの200種を紹介
・結晶系のアイコンあり
・でき方(産状)アイコンあり
・裁ち切りの産状別色タグ便利
写真も説明もけっこう充実 写真を見ているだけでけっこうお腹いっぱい
各ページ下に「採集日時( ) 場所( )」と、「ゲットしたら書き込もう」欄がある。
ミニコラムもある
・鉱物の名前はどうやってつけるの?
・日本にダイヤモンドは出るか?
・隕石の中の鉱物
・放射能はこわい?
・まぼろしの元素ニッポニウム
・やわらかい皮のような鉱物
・日本の地名がついた鉱物
・日本人の名前が付いた鉱物
北海道の鉱物がぎょうさん収録されていて大変楽しい。
(全国各地の鉱物が産地名とともに紹介されている)
鉱物名、漢字と英字だけでなく、カタカナ名も表記してくれると検索がラク
産地に行ってみましょうガイドは18箇所:北海道は手稲と白老
自分の県のを拾ってリストアップすると吉かも



◎「図解雑学 鉱物・宝石の不思議」
近山晶監修
ナツメ社 2005年 [bk1]
カラー図版に説明も充実。
へぇ〜なトリビアも楽しめる。
後半、宝石の章が別途分け立ててあり、いろいろ便利。
おすすめ。
... 以下つづき...



○ 「北海道の石」
戸苅賢二・土屋篁(たかむら)
北海道大学図書刊行会 2000年 [bk1]
もろ、北海道。
道内で採れた石のお写真満載。
道内のどこで採れたか、産地情報豊富。
各石・鉱物の紹介には顕微鏡写真も備えてある:巻末に偏光顕微鏡についてひとしきり講釈あり。
解説は初心者向けとは言い難い。
北海道の地質図上に各産地が図示してあったりして、北海道で石見物をしたいなら、これいいかも。
著者の土屋篁さんは、



○ 「北海道 探そう ビルの化石」
木村方一・高久宏一
北海道新聞社 2006年 [bk1]
建物の床・壁・カウンターなどに使われている石材をよく見ると、化石の断面が発見できる!
北海道各地の、どこのビルのどこにどんな化石が発見できるか、写真あり地図あり解説ありの、大変親切な冒険ガイドブック。
著者連絡先も載っているので、「あそこの新築のビルにこんな化石があったよ!」と報告もできちゃいます。
この本の詳細は



○ 「楽しい鉱物図鑑」
堀秀道
草思社 1992年 [bk1]
鉱物202種を紹介。
世界各地の、日本にはない鉱物までいろいろカラーで拝めてたいへん眼福。
各鉱物の説明も充実している。



△ 「鉱物カラー図鑑 日本で採れる200種以上の鉱物を収録」
松原聰 監修
ナツメ社 1999年 [bk1]
見分け方、採集の段取り、標本の作り方など、入門者向けに基本点の指南あり。
鉱物は色別に区分けして記載してあるけれど、実際には多様な色をした鉱石もあるわけで、実用にはアバウトすぎな編集かも。
産出頻度のランク分け表示は便利かな。
説明はちょいものたりない。
冒頭:日本各地の、1997年までに発表された新鉱物と産地の紹介あり。
巻末に「鉱物が展示してある博物館」一覧があるが、抜けが多そうで網羅ではなさげ。
同じ著者でより新しくよりオススメな
が出ています。 写真の重複は少ないので、補助に買い足してみるなら吉。



△ 「フィールド版 鉱物図鑑」
松原聰著
丸善株式会社 1995年 [bk1]
・野外での鉱物の見分け方 解説あり
・結晶系のアイコンあり
・でき方(産状)アイコンあり
・説明文は各々ごく簡単、写真は実際の見分けに使えるかどうかは心もとないもの
写真がないものは原子の配置図や結晶図形とかでお茶をにごされている
・鉱物探索に出かけたい人用に、日本各地15箇所の簡単なフィールドガイドつき
北海道は宗谷の砂金を紹介
・フィールドで使う道具説明:ロックハンマーとピックハンマーの違い
ほかの道楽に比べて石趣味の用具は安くてたかが知れていてナイス、みたいな
で、内容的には全般に簡単すぎ、はしょりすぎ
こんな仕様で実用になるのか??? とは思えど、同じ著者でより新しくよりオススメな
があるので、その補助に買い足してみるなら吉。



△ 「地球自然ハンドブック 完璧版 宝石の写真図鑑 オールカラー世界の宝石130」
キャリー・ホール著
日本ヴォーグ社 1996年 [bk1]
宝石の図鑑。
仏像真珠やランドスケープアゲート(湖畔の木立そっくりの風景画を自然に形成しているメノウ)など、けっこうびっくりする画像があったりして、手軽なわりに見ごたえ豊富。



△ ポピュラーサイエンス「山の結晶 水晶の鉱物学」
秋月瑞彦
裳華房 1993年 [bk1]
図鑑ではなく、水晶・石英の鉱物の科学。カラーページはほとんどない。
水晶好きには興味深く勉強になる話がぎっしりで読みごたえあり。
結晶の様態、食像、結晶のねじれ、双晶、合成水晶の作り方…

× 「新地学教育講座3 鉱物」 地学団体研究会編 東海大学出版会 1976鉱物の結晶やら性質やら、難しい講義。
30年前のご本。
歯(!)の成長について記してあったり。

なお、
歯や骨も成分としては鉱物なのだが、国際的取り決めで、化石化してから石扱いする
んだそうです。
そういえば、ウンコも化石化したら石扱いされてましたね。

へぇボタン:へぇ〜
と押してみるもよし
![[ EP: 科学に佇む心と身体 ]](http://homepage1.nifty.com/NewSphere/transparent.gif)







次の記事
前の記事 

この記事のトラックバック用URL【http://ep.blog12.fc2.com/tb.php/518-4491ba01】
フリーのチベットバナーだよ













