[ EP: 科学に佇む心と身体 ]

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共感能力と下層階級 偏見、信仰、ヒューリスティクス

カテゴリ[科学に佇む2006年] 2006/07/11
 → 北大総合博物館の「石」眼福と、社会心理学の → 山岸俊男氏@サイエンスカフェ つながりで。

アンカー 【貴石と奇跡】

●右画
 ふと思う。
 「宗教的ハイ」「あちらの神々しさ」を感じさせる脳部位が、ビジュアル幻覚(キラキラとかサイケとか)を引き起こす部位にきわめて近しいために(どちらも側頭葉)、ヒトはいきおいキラキラしいものに反応しやすくできあがってしまっているのかもしれない。
  〜●本ミニ V.S.ラマチャンドラン/サンドラ・ブレイクスリー「脳のなかの幽霊」 第9章
  → キラキラと宗教体験の関係性 『アワビの光と神のヘビ』

●●●小玉250●●●

●右画
 2ちゃんの天然石スレ、ヒーリングパワーを期待する人々がぎょうさんたむろっている。
 まるで異世界で目が点。まじ信じなさっている人が跋扈。

 いや、信心は否定してはいかんですよ。
 信心の適応性をあなどってはいかんです。
 信仰対象がトンデモであっても、信仰行動・結束行動は、結果的に集団の結束を高め個人の行動を特定の方向に順応するように向かわせるゆえ適応的だったわけで。
 プラセボ効果も、カラーセラピーも、ケースバイケースで人を充分救える。
   → 『物語というプラシーボと人生』

 ビジュアル的キラキラと、信心。
 キラキラに幻惑される人心。
 そういえば、→ 『13日の金曜日/四=死の日』 で言及した山口氏のようなお方は、ぜひこういうパワーストーンスレとか微妙にあっちなスレにじっくり親しんでいただきたい。
 世の中、科学的な妥当性など小難しいことはどこ吹く風で動いている衆生はたいへん多いんですよ。

〓ガラス棒〓

アンカー 【ヒューリスティックスと下層階級】

 ここで ヒューリスティクス について少し。

 時間はかかるが必ず解決に到達するやり方ではなく、解決できるかどうか保証はないがより簡便で早い方法のことをヒューリスティクス(発見的探索法)といいます。
p.126●本ミニ 小田亮著 「ヒトは環境を壊す動物である」 ちくま新書 筑摩書房 680円 2004/01


 実際、人間の思考には特有のクセがあり、これはときに人の思考をとんでもない方向に向かわせることがある。認知心理学、社会心理学、意思決定の分野では、これらのクセはヒューリスティックス、あるいはバイアスと呼ばれ、盛んに研究が行われてきた。
p.186 鈴木宏昭:第11章「ひらめくコツ 思考心理学」
  ●本ミニ海保博之編著 「瞬間情報処理の心理学 人が二秒間でできること」 福村出版 2000年

 例えば:
  ●ネット 確証バイアス
  ●ネット バーナム効果   フォアラー効果
  ●ネット ステレオタイプ   固定観念

 盲信とか、先入観とか、視野狭窄とか。
 我々の、世界の見方。
1987年にイギリスの心理学者ファーナムとスコーフィールドがまとめた、なぜ人々がインチキな情報を信じてしまうのかの要点:
  ●男女差がほとんどない。
  ●権威主義的な人、他人からの承認欲求の強い人は、だまされやすい。
  ●心地よい内容であれば、偽の情報でも信じやすい。
  ●心理的な援助を求めている人は、不安が高いので、どんな内容でも信じてしまう。
  ●被暗示性が高く、説得されやすい人は、バーナム効果に陥りやすい。
  ●世慣れていたり、年長の人はだまされにくい。
  ●実験者が立派な人で、情報が快い内容であれば、バーナム効果に陥りやすい。
  ●あいまいで意味のとりにくい表現を入れておくと、占い、予言などの説得力が増す。
p.57 ●本ミニ村上宣寛著 『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』 日経BP社 2005/03

アンカー 【物語スキーマ】
●本ミニ 丸野俊一編著 「シリーズ心理学の中の論争1:認知心理学における論争」 ナカニシヤ出版 1998/04
第7章 内田伸子『文章を理解する過程は「トップダウン」か「ボトムアップ」か』
p.17O
 広い意味での物語スキーマというのは,私たちが未知の世界を翻訳する枠組みであり,道具なのだ。そのような枠組みで世のなかの出来事を認識するのは,私たちの情報処理能力が無限ではないという制約があるためであろう。私たちは経験をできるかぎり多くのものに通用するようなかたちで蓄えておき,入って来る情報を細部にわたっていちいち調べなくても,とっさにすでにもっている枠組みに照らして“ああ,あのタイプ”とか,“自分が知っていたこととここが違う”と,関係づけることにより情報処理の省力化を図っているといえよう。

 情報処理の省力化。切り捨て。手抜き。十把一絡げ。

●●●小玉7●●●

アンカー 【偏見のお供:感情】

 情報処理の省力化や切り捨て、手抜き、十把一絡げに一役かっているのが、「感情」機能だという指摘はかねてより。

 例えばダマジオ。
   ●本ミニ アントニオ・R.ダマシオ著  「無意識の脳自己意識の脳 身体と情動と感情の神秘」  講談社  2003年 原書=The Feeling of What Happens, Antonio R. Damasio. 1999
脳スキャンで偏見をキャッチ 何をヒトでなしとして扱っているか
 仲間じゃない人間の写真を見たとき、嫌気で反応する脳
2006/06 EurekAlert Detecting prejudice in the brain

先入観の脳科学
 内側前頭前野(MPFC)は自分に似ている人々について
 反対側の背側部はそうではない者たちについて反応する
2006/05 EurekAlert Brain study yields insight into machinery of prejudice
2006/05 EurekAlert Mapping 'self' and 'other' in the brain

人種偏見 他者を分類するときに動く好悪の扁桃核
2005/02 EurekAlert New study suggests race fear isn't hard wired

 子細に検討するよりは、わずかな手がかりだけで判断して済ませてしまう、そのほうが気が晴れてしまうという、我々のあさましい脳。
 仲間には甘く、ヤツらには冷たく。その裏には「感情」と「検証放棄」。

 感情は判断力をにぶらせる。
 理性を蹂躙する感情。
仲間に対する恐怖より、異人種に対する恐怖のほうが強く残ってしまう私たち
2005/07 EurekAlert NYU, Harvard study shows fear learning is influenced by race

理性より感情で投票する人々 「死の恐怖」を匂わせると、なぜかブッシュに投票してしまう
2005/12 EurekAlert Fear of death may factor into who we vote for

それでもあなたは彼に投票できますか
 有権者に惨劇や悲劇を想起させると得票率が変わってくる
 命の危険を感じた人間はカリスマ的リーダーにすりよる
2004/07 CNN/ロイター Study: Fear shapes voters' views
 Responses to candidates differ after thinking about tragedy

感情的な記憶の想起が推論問題に及ぼす影響 アンジェラ・チャンとマーゴ・ウィルソン
2004/07 Evolution and Human Behavior Volume 25, Issue 4, Pages 209-276 
Recalling emotional experiences affects performance on reasoning problems

人間は感情の奴隷
2005/10 EurekAlert Humans are governed by emotions literally

偏見の悪影響 偏見を強く持つ人は頭が悪くなる
2003/04 EurekAlert The price of prejudice: Interactions with minorities can sap mental capacity

 感情が強く作用すると、理性的な判断が抑圧されてしまう。
 偏見が強いと、理性的な判断が抑圧されてしまう。
 先に感情があり、理屈はあとづけでお茶にごされる。
   → 『認知的不協和回避』

●●●小玉7●●●

 さらには。
 情報処理能力が低い人間ほど、いやましにそういう「偏見」だの「浅い思考」だの「感情的同一化」だのの情報処理省力化現象があられもなく立ち現れやすいと予想され、そこでこれ。

アンカー【負け犬ほど炎上する】


 ●愛国熱や排他的主義で噴き上がるような連中は下層の民ですよ、という指摘
  ●ネット アンチ・リベラル的バックラッシュ現象の背景:宮台真司

追記:
2008/03 【日本語記事】Nature  行動:勝ち組は寛容
 最も高い利益を得た者(勝者)は処罰行動をとらない傾向にある
 コストを払ってでも最も頻繁に処罰を行いたがるのは、得点が最も低かった負け犬たち

ヒトの行動:罰を与える側が損をする
2008/03 Nature Human behaviour: Punisher pays
doi:10.1038/452297a

協力行動:勝者は相手を罰しない
2008/03 Nature Winners don’t punish
Anna Dreber, David G. Rand, Drew Fudenberg and Martin A. Nowak
doi:10.1038/nature06723


政治は理屈じゃなく感情的
 ネポティズム認知的不協和回避集団成極化現象の脳スキャン
2006/01 EurekAlert Emory study lights up the political brain
2006/01 New York Times A Shocker: Partisan Thought Is Unconscious
2006/01 MSNBC Political bias affects brain activity

偏見を持つ人は成績も悪い
2004/12 American Psychological Society Stereotypes can impact self-assessment and learning ability

あなたはよそ者を差別せずにはいられない?
 単純化&ステレオタイプ形成がリアクションをスピードアップさせる
2004/04 New York Times Hard-Wired for Prejudice? Experts Examine Human Response to Outsiders

 政治だけじゃない。
 「ぼくら vs やつら」が絡むあらゆる… スポーツ熱狂者、遺伝子組み替え作物問題、オヤジ狩り、ジェンダーバックラッシュ…
  ・自分は市民だ
  ・自分は男だ
  ・自分は科学者ではない側だ
  ・自分は医者だ
  ・自分は被害者だ
 自分を何かの側に属するものだと認識することによって、微妙な判断を放棄してしまう、アイデンティティが偏見の源になってしまっている例。
   → 【アイデンティティというマスク】

... 以下つづき...

〓〓〓 EP 〓〓〓

 ところで。
 いわゆる同情、感情移入、などの「共感能力」も、ヒューリスティクス、判断の手抜き、の一種だと思うわけで。
 「実際にはどうなのか」確認すらせずに、「こうに違いない」と勝手におのれの思いを投影し言動してはばからない人々。
    かわいそうね。
    痛いほど気持ちがわかる。
    わかってくれて当然でしょ。
 わかってやしない、わかれやしないのに、わかっているわかりうると幻想してしまう、そんな手抜き/バイアス。

 この場合、バイアスをかけられた側も同じく「共感能力」が高い人間(感情移入しやすい性向)だったりすると、これまた検証もなしに
   ・ああ、こう思われているのね(決めつけ)、じゃ、こう言動したほうが相手に合わせることができますね
とノリツッコミ。返された方も、同じく合わせ鏡に軌道修正し、そんなこんなでむやみに「共感幻想」(別名「思いやり」)が増幅されていく。
人間、実のところは親友のことをろくにわかっておりませんで
 わかっているという思い込みが、友人関係という共同幻想をはぐくむ
2006/01 EurekAlert Think your friends know you pretty well? Think again

 野球ファンやらサッカーのサポーターやら、特定の集団に感情移入して耽溺する、これも「共感幻想」投影しまくりの結果だろうし。
 そういう合わせ鏡ごっこに巻き込まれたのが「共感」が低い「システム脳」である場合(→ 『男脳・女脳・自閉症@バロン=コーエン』) 、投げられたとんちんかんな共感投影(あなたはこう思っているはずという決めつけなど)に対して、共感力の高い個体ならノリツッコミで合わせてさらには認知的不協和回避で考え方自体まで影響を受けて歪んでいくところを
  「はあ!?何その勝手な決めつけは! こいつ頭悪いんじゃないか?」
と、しらけ冷めてノリ悪く気まずいことになったりする。
  (はいはいノリ悪くてごめんよijike

 特定の集団に感情移入して耽溺する、これも下層階級(情報処理なんかしんどいよ層)で顕著なのかな。

  パワーストーンの効果も、たぶんに「共感投影」の延長だったりする。
 他者が***だとみなす石を身につける。
 他者が***だとみなしていると想定してはばからない。
 そんな行為がたぶんに含まれている。

●●●小玉7●●●

アンカー 【投影の性差】

 「社会は####のようになっている」と、トップダウンに投影してはばからない傾向が強めなのは、男に多かったりする。
 「あなたは////のように思っている」と、隣人に投影してはばからない傾向(ボトムアップ?)は、女で顕著。

●●●小玉7●●●

ヒューリスティクス。それは簡単に言えば偏見であり差別であり「判断の手抜き」なんだけれども、それが「判断の手抜き」なのだとは認めない人々である場合、問題がこじれる。
  → 2004/12

 物事を簡単に考える、複数の要素をうまく思考処理できない、客観性などかまっていられない、そんなキャパシティの脳は、「敵」を想定することによって「仲間」によりすがりやすく。

●●●小玉7●●●

 状況判断能力の弱さ、これは若い方が顕著だったりする。
人生の先輩は見境なく争ったりいたしません
 人間関係がトラぶったとき、高齢者は敵対行動より様子見を選ぶ
 若い連中はすぐ感情的になるよな
2005/05 EurekAlert Older people are better at picking their battles, studies show

 状況判断能力が弱い者は、既存の物語(ファンタジーだろうがなんだろうがかまやしない)を判断材料として援用しがち。
   → 『物語スキーマ』


役割モデルは倫理的行動に影響する
2006/01 EurekAlert Role models influence ethical behavior
 役割モデルがジャーナリストやコーチだと、倫理的にヤバイ行動も選択しがち(道理より目的優先)

 選んだ役割モデルが現実世界には不適切な設定であったとしても、本人にしてみればそんなこた知ったこっちゃない。情報処理の省力化や切り捨て、手抜き、十把一絡げの手がかりとして、手持ちの枠組みを引っぱり出して使ってみるだけのことなのであって。

 手持ちの枠組みが、ダメダメなモノばかりであれば、そりゃ不幸なことですわな。
  「こうしたら解決した覚えがあるぞ」
   (ホームレスのようなザコキャラを殺してクリア)
   (自暴自棄にリセットしたらやりなおせる)家出や話し合いのような道筋はゲームには乏しい
   (いつやってもOK TPO関係なし)
   (特殊な使命がなければやる価値なし)


 個人的には、ダメダメな物語スキーマ、ダメダメな世界観は、テレビゲーム以降かなり増えていると思うのであって。
 「ダメダメ」の基準には、単に「異世代や異文化とのわたりあいには使えやしない、異世代や異文化の価値観を蹂躙しすぎ」みたいな部分も含まれるのだけれど(でもそれがいちばん社会的にダメダメだよな)
 テレビゲームというぶこつな仕様が、物語スキーマに特定の枠を課し、その枠が、人心に適応的か否かに関わらず、諸般の物語スキーマ形成に強い影響を与えていき。

〓ガラス棒〓

アンカー 【ゲーム 使用前・使用後】

●ゲーム世界とゲームに影響を受けた物語世界に特有な要素や意味体系と、ゲーム以前の世界の物語との、異同を検証して列挙してみると面白いだろう。

・生命力の数値化にともなう「命の尊厳」の希薄化
  それ以前は命は量や数値ではなく「有か無か」の「かけがえない存在」だった
   → 死の変貌 デスについてのノート

・データの過剰尊重
  これすごいね。笑った。
生物学板の名無し
 自分は人間って骨と神経以外必要ないとおもってるんですが、筋肉なんて歩く以外必要ないので。
 それに神経の密度を高めれば、凄い能力が発揮できそうな気がして‥。実際逆に脂肪とか筋肉があると、なんか、変じゃないですか。

  主人公含むキャラがのきなみバーチャルオンリーな存在っちゅう、 ゼーガペインなんざぁ若人にソートー非適応的な刷り込みをしてくださりそうでcrazyな感じ。乖離。離人症。
   → 『ニートと物語 ゲームと世界観 』

・おてんとうさんの消滅
  「おてんとうさんが見てはるから」
  このセリフの意味が実感としてわかる世代はどのあたりまでだろう。
  「おてんとうさん」という高次の存在を想定することにより、己に道徳や倫理に反する行動をしないよう律していた観念。
  思考のアンバランス解消や、おおまかな行動規律保持に便利な概念として発生する「マナ」や「神」や「おてんとうさん」観念。

  「おてんとうさんが殺される」 そう思ったのは20年前ドラクエをやったとき。
  他人の家の中に勝手に入れる。
  他人の持ち物(タンスの中)を漁るとほめられる(クリアにつながる)。
  ゲーム中で万引きしてもズルしてもシステム上問題なくクリアにつながるなら「秘技」「ウラワザ」だとして賞賛される。
  咎めに来る人も、いいわけをせねばならない相手もいない。

  「おてんとうさんなどいない」という現実をいやおうなくプレイヤーに叩き込むゲームが蔓延していった。
  システム上「やれる」ことなら道理そっちのけで株(経験値)を買いあさりウラワザで操作もする世代。
おてんとうさんが見ていると正直者になるんだよ
2006/06 EurekAlert 'Big Brother' eyes encourage honesty, study shows
2006/06 New Scientist Big Brother eyes make us act more honestly
2006/06 BBC News Big Brother eyes 'boost honesty'
正直の秘密は意外に単純!? 「他人の視線」を意識すると、人は不正を避けようとする
2006/06 【日本語記事】 UK Today (JAPAN JOURNALS LTD.)

 リアルではなく、ゲーム世界に特化した「物語スキーマ」を、思考回路を、価値観を、叩き込まれ刷り込まれた世代。

●●●小玉7●●●

アンカー【マグリビ商人】

そして。

 山岸俊男氏は、ゲーム前の世代。
 あの場ではよく聞き取れなかったが、彼の実験対象は「学生」であり、その結果を敷衍して山岸氏は「社会」を語っているのであり、「日本は個人主義社会なのだ」と結論し。(聞き間違いかな)
 ぜひ。 ぜひ世代差のデータを出してみて欲しいなと。
 どんな物語スキーマに接して育ち、そのスキーマが実験結果を左右してはいないか、出せるものなら見せて欲しい。

 その人間はどんな物語をインストールされて育ってきたのか。

幼いときに偏見はいけないよと教えれば、偏見を慎む良い子に育ちます
2005/03 EurekAlert Tell children racial prejudice is wrong: They'll be less likely to be prejudiced


●●●小玉7●●●

 ついでに。
 山岸氏について、もひとつひっかかっているのは彼が好む「例」。
 なぜ マグリビ商人whoa
 文化人類学や民俗学方面とのおつながりはないのか。豊富に例は拾えるだろうに(動物行動でもあったような気が)なぜマグリビ商人固執状態なんだろう。北大総合博物館の北大COE紹介コーナーでもマグリビ商人なさっていたが。個人的趣味だと言われればそれまでかもしれんけど。
 もしか。もしかして。
 「実験は広く持ち寄るが、人脈は広くない」というオチが隠れていたりする?

その後→ 2007/05 『山岸俊男@爆笑問題のニッポンの教養』





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筆者:雨崎良未
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