耳あかのタイプ、1塩基の違いで決定 長崎大教授ら発表
2006/01 【日本語記事】 asahi.com ※
耳あかの型は1塩基が決定 乾燥タイプは“突然変異”
2006/01 【日本語記事】 ヤフージャパン(共同通信)
耳あかの乾湿決める遺伝子=長崎大など発見−乾型は北東アジア起源
2006/01 【日本語記事】 ヤフージャパン(時事通信)
耳あか:ネットリ型・パサパサ型、長崎大研究者が遺伝子発見 薬の処方、役立つ可能性_
2006/01 【日本語記事】 毎日新聞
2006/01 BBC News One gene makes earwax wet or dry
2006/01 PhysOrg.com(UPI) Earwax tied to genes, underarm odor
2006/01 New York Times Japanese Scientists Identify Ear Wax Gene*
...以下つづき...

●耳あかのタイプは遺伝で決まることは、70年くらい前から知られていた
●問題の箇所は「ABCC11」という遺伝子の塩基配列の中の一箇所
●乾型はそこが「A(アデニン)」
●アジアでは8〜9割が乾型
●湿型は「G(グアニン)」、耳の中で脂肪分が分泌される体質
●ヨーロッパやアフリカでは9割以上が湿型
金大光教授、耳あかで韓国人の起源を説明
2006/02 【日本語記事】 朝鮮日報@韓国
>韓国人は99%が乾いた耳垢

4年前の、2002年の時点で、すでに耳あかの湿型・乾型は
・単一の遺伝子における多型(バリエーション)
であり、その遺伝子は
・第一六染色体のここらへんにある
ということは「新川詔夫(長崎大学)ら」がつきとめていた。
※参照元
「DNAから見た日本人」 斎藤成也著筑摩書房; 700円 2005/03 p.194-195
それと、当時の記事。
「耳垢の遺伝子を特定しました」
2002/06 BBC News Gene for ear wax
インタビューに応じているのは長崎大の富田博秋氏。
そこから4年かかっての、今回の「ABCC11」内につきとめました発表。

2006/01の報道を受けて「コストパフォーマンスの良い研究だ」という評価を記していたサイトも。
「耳垢の遺伝子の研究のすごいところ」 @NATROMの日記部外者的には「えらい年月かかっていても、これでコスパな世界なのかぁ 大変だなあ」と思ったりしてしまう。


なを、私はアジアでは少数派の湿型。
欧州系の異人さんの血が入っているからか。
耳かきについている「フワフワ」の意味がわかんなくて小さい頃ずいぶん悩みましたよ。

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