姿勢で変わる嗅覚感度●Chemical Senses(化学知覚)誌に発表された論文。
寝転がっていると、香しいバラのかおりももったいないことに
2006/02 EurekAlert MNI researchers find that sense of smell is dependent on body position
●カナダのモントリオール神経学研究所@マクギル大●マリリン・ジョーンズ=ゴットマン博士(Marilyn Jones-Gotman)曰く
●座位(座った姿勢)に比べて、臥位(寝た姿勢)は嗅覚の感度が落ちる。
●もとより、人間は横になった姿勢では聴覚や空間認識力までもが弱くなるものである。
おっと。
お見舞いにお花をお持ちの方は、患者さんに起きあがることを無理強いなさりませんように。
もとより、病室へのお見舞いには、かおりのキツイ花は控えた方がよろしいとは言われております。

寝転がると感覚が鈍感がちになるというのは
・脳の血流量が変わるからか
・単に大きく吸い込めないからか
・それとも睡眠モードに入るからか
ゆえんはさだかではないとのこと。
睡眠モードといえば。
「寝ているときは嗅覚がなくなる」という話がございまして。
...以下つづき...

悪臭で眠っている人を起こすのは無理 就寝中は嗅覚器も寝てしまいますこれ元記事には今ではアクセスできず。
においは人の睡眠を邪魔できない
2004/05 中央日報
ん?
だとしたら、ガス漏れに気がついて目が覚める人とかはどうなんだ?
深い眠りで五感もお休み 東大教授ら「嗅覚もオフ」実証ああ。
2005/04 【日本語記事】 asahi.com
そりゃ「深い眠り」ならそうかもしれませんが。
気付け薬を「嗅がせ」て意識を取り戻させるシーンとかは、どういう位置づけになるのかな。
気付け薬がアンモニアやキンカンのたぐいであるなら、においで目覚めると言うよりは、刺激臭で痛みとか、痛覚で起きる感じ?
…う”〜、なんかすっきりしない感じ



「匂いの記憶 知られざる欲望の起爆装置:ヤコブソン器官」 ライアル・ワトソン著 光文社 2000年 原書:JACOBSON'S ORGAN : And the Remarkable Nature of Smell. By Lyall Watson. (2000/04)
「においを操る遺伝子」 山崎邦郎 工業調査会 1999

![[ EP: 科学に佇む心と身体 ]](http://homepage1.nifty.com/NewSphere/transparent.gif)







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