どなたが購入なさったのかまではわかりませんが、そうかあ、この方向の書籍をもっと紹介すると、より良くお役にたてるのかなと参考にしていきたいと思います。

最近の販売記録3000件から、
人気ベスト5

No.5『 ELECOM EDH-004 ブックスタンド (書見台) 』
いきなり第5位は書籍じゃなかったりします。

その後、このブックスタンドはあちこちで紹介されて、かなりな売れ筋商品街道驀進中のようですね。

No.4『子どもの脳はこんなにたいへん! キレる10代を理解するために』
バーバラ・ストローチ著
早川書房 2004/01 (原書 2003/The Primal Teen)
この本を紹介したのは4年前なのですが、いまだに親御さんの琴線に触れるものが大きいらしい。

No.3『目からウロコの幸福学』
ダニエル・ネトル (著) オープンナレッジ (2007/03)
あたしゃこの本に惚れたのよん。
読む気になって下さる人が多くて嬉しゅうございます。


No.2『やわらかな遺伝子』
マット・リドレー著 紀伊国屋書店 2004/04
(原書 Nature Via Nurture 2003/04)
この本も4年前の紹介。まだまだ人気が高いロングセラー。
そして栄えある一位は・・・
... 以下つづき...



No.1 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』 新装版
マーク・ハッドン (著) 早川書房 (2007/02)
邦訳旧版は2003年
邦訳初版が出たのは2003年です。
その、いまや新しいとは言えない本を今年紹介したのですが、この本の存在をご存じない方が多かったのか、意外な高人気になりました。

さて、6位以下もご紹介。

6位光文社新書 『行動経済学 経済は「感情」で動いている』 友野典男 著 (2006/05/17)
この本は、実はきちんと感想を挙げて紹介したことはないのです。
でも、

7位『科学者として生き残る方法』
フェデリコ・ロージ、テューダー・ジョンストン著
日経BP社 (2008/6/5)
学徒や学徒の親御さんの琴線に触れまくりなんでしょうね。
よく読まれております。

8位『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』
シャロン・モアレム, ジョナサン・プリンス (著)
日本放送出版協会 (2007/08)
ちょっと著者のスタンスに萎える部分がある本なのだけれど、ほかならぬその「無理して自分の病に意味を見いだそうとする」物語りのさまが、意外に病気の当事者にとっては鼓舞されるものがあるのかもしれない。などと予想外な人気に驚きつつ。

9位『日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造』
篠田 謙一 (著) NHKブックス
日本放送出版協会 (2007/02)
この本は感想を紹介したことはあったっけか・・・?
たぶん『 日本の考古学特集 』 からお買い上げになられているのではないかと。安価で入門とっつきに便利な一冊です。

10位『現代思想 2008年6月号 特集「ニューロエシックス」』
青土社 (2008/5/26)
ニューロエシックス、つまり神経倫理学。
新刊紹介からたくさんご購入があった本だと思います。それ以外は特に紹介してないと思う(・・・?)
執筆メンバーに、なぜ佐倉統さんがいないのか、ちょっと訝った覚えがあったりする。
現代思想 2008年6月号 特集「ニューロエシックス」
目次:
川田順造 ■連載:日本を問い直す 第5回 「歴史」 の記憶、だが誰にとっての?
酒井隆史 ■連載:通天閣 第6回 王将 阪田三吉と 「ディープサウス」 の誕生(3) 将棋の王様
立岩真也 ■連載:家族・性・市場 第33回 有限でもあるから控えることについて 5
箱田徹 ■研究手帖:一九八六年のある晴れた日、代々木公園にて
特集=「ニューロエシックス 脳改造の新時代」
- 【討議】
松原洋子+美馬達哉 ■ニューロエシックスの創生- 【ニューロエシックスの誕生】
香川知晶 ■バイオエシックスのバルカン化批判とニューロエシックス- 【ユーザー】
川口有美子 ■ブレインマシンの人間的な利用 接続と継続に関する政治経済
ニキリンコ ■昨日の私、今日の私、明日の私 リタリンで垣間見た〈脈絡ある自分〉- 【脳‐生命】
小泉義之 ■魂を探して バイタル・サインとメカニカル・シグナル
的射場瑞樹 ■政治理論としてのニューロエシックス
カトリーヌ・マラブー ■アクシデントの主体 系譜学・脱構築・ニューロサイエンス(訳=西山達也)- 【新しいサイボーグ】
高橋透 ■倫理の根底を揺さぶる ニューロ・エシックスと再生医療
櫻井圭記 ■複合する私たち 四人称の未来へ- 【臨床のエシックス】
ぬで島次郎 ■脳科学は 「非侵襲的」 たりうるか? 精神外科と脳画像研究の遠くて近い関係
戸田聡一郎 ■植物状態を構成するニヒリズムの相克 その変容がもたらす意味- 【脳‐社会】
粥川準二 ■信頼か、それとも脳スキャンか
空閑厚樹 ■〈人間となる〉ために 「エンハンスメント」 はどのような意味で 「問題」 なのか
マウリツィオ・ラッツァラート ■世界を創造する 現代資本主義と 「美的/感性的」 な戦争(訳=中倉智徳)- 【インタヴュー】
片山容一 ■脳はいかなる存在か DBS・認知機能・植物状態・脳死状態[増補][聞き手=小松美彦]

以上、10位までのご紹介でした。
最近の販売記録3000件の中、それ以外に目立った売れ行きのご本を紹介しているエントリは、以下のとおり。
古い記事から新しい記事まで、まんべんなくお読みいただいております。

●五感と感情
●文化と心理
●進化の科学
●科学の舞台裏
●科学の心を育てる
●心さまざま
●リアルタイムスリップ

さあて、[ EP: end-point 科学に佇む心と身体] っぽい独特なラインアップになっているかな?
読書の秋です、文化の日です。いずれか一冊、良さそうな本はありましたでしょうか。
・・・でもこうしてみてみると、無理して新刊を追いかけるよりは、新しくなくても「良い本」を選んで紹介するほうが、よりお役にたてるっぽいですね。

![[ EP: 科学に佇む心と身体 ]](http://homepage1.nifty.com/NewSphere/transparent.gif)







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