2008/06 【日本語記事】NIKKEI NET(日経ネット):地域経済ニュース
北海道 道産黒大豆に免疫調整機能 北大とパイコーポレーション
朝のNHKニュースだかで紹介していた。
昔々、日本で栽培されていた黒大豆に、小粒の品種「黒千石」という大豆がありました。
いつしか、「黒千石」は栽培されなくなり、人の記憶から消えていきました。
あるとき、食品ベンチャー企業のパイコーポレーションが、「納豆に適した小粒の黒大豆はないか」と探究をはじめ、候補に挙がったのが幻の「黒千石」。
「黒千石」はもうこの世から消え失せてしまったのか!?
四方手を尽くしたところ、各種の豆を集めていた栽培者の手元にマメが約50粒だけ存在していることが判明。そのうち28粒が発芽し、岩手県での栽培スタートを経て、黒千石大豆の故郷・北海道で本格的に栽培が再開された。
そして。
この件に関しては日本の三大新聞からは、ウェブニュースでの報道はなかったのかな。「西村孝司 黒千石」でぐぐっても日経の記事一個しか出てこないんですが。
報道が小さいと、ネットでも全然話題にならなかったりするのかな。
... 以下つづき...

乙部町-農業再生プラン おいしい在来種の大豆に夢を馳せる
>契約栽培によって生産されたほとんどは、あづま食品株式会社の納豆原料として利用されています。
ほんのひとにぎりのマメが、倉庫の片隅で発見され、さいわいにも、うち半数が芽を出して、幻の黒大豆は復活をとげた。
「黒千石」は、ほかの黒大豆よりも小粒で甘い。
「黒千石」は、黒皮で、中は緑色。
「黒千石」は、ほかの黒大豆よりも大豆イソフラボンやポリフェノールが多い。
へええ。
「黒千石」は炊き込み用の雑穀シリーズに入っていることが多いようですね。
「黒千石」の納豆製品も市場に出回っております。
ふだんなら、この手の話題はスルーなのだけれど、以前に西村孝司氏についてエントリ一本書いていましたので、そのあたり思い出しがてら。(この研究室はベンチャー色ばりばりっぽいんだね)
この先生は、けっこうな存在感&影響力の人でありながら、出版やメディア露出は二の次っぽい。
もう実学&地場産業興しまっしぐらなのかな。
とりあえず、スーパーに行くことがあったら納豆コーナーで「黒千石」をチェキしてみよう。
追記:ほかに朝日と北海道新聞がウェブ記事を出していました。
2008/06 【日本語記事】朝日新聞 「幻の黒大豆」で免疫力アップ?
2008/06 【日本語記事】北海道新聞 道産黒大豆で免疫力アップ 北大教授らが発見


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