
2008-01-26 サイエンス・フライデイ Science Friday
地球規模の気候変化をネタにアメリカ人が漫画作品集を作ったぞ。
ニューヨーカー紙の漫画家シドニー・ハリスとその仲間が、環境危機言説の裏をお笑いネタに大活躍。

101 Funny Things About Global Warming
Sidney Harris (著)
●笑える地球温暖化 ヒトコママンガ101発
Bloomsbury Pub Plc USA (2007/12/26)
書籍情報と書評:アマゾン 日 米 英.
トゥーン(アメリカンひとこま漫画)のいくつかはウェブ上でも拝見できる。
ていうか、地球温暖化ネタのヒトコマを集めたサイトがあるのか!

見たい?
... 以下つづき...


『グローバル・ウォーミング・トゥーン 108発』
これたいがいアメリカの言説だと見ればいい。
アル・ゴアは大人気だね
しかしいろいろと、どうにもキリスト教のビジョンが強くてかなわないな・・・
ほとんどの論調というか、ネタの使い方は、アル・ゴアは矛盾していて、ウソツキで、ペテン師で、温暖化は気にしなくても良くて、温暖化をまにうける奴はバカオロカで・・・・

参考までに。
アメリカには「母なる自然(神の意志/人類に与える試練のあらわれ)が温暖化したいとおっしゃるなら温暖化を阻止せずに試練に耐えるべきだ」と考える層が存在する。
科学者と世間の食い違い
2007/01 LiveScience.com Why Americans are Skeptical of Their Role in Global Warming
アメリカ人が地球温暖化における彼らの役割に懐疑的である理由
早急に温暖化対策が必要だとみなすアメリカ人は4割たらず
でもどの程度の脅威なのか定かではないし
原因が自分たちではないのであれば、母なる自然のなす事をコントロールすべきではなく耐えるべきだ
6割以上のアメリカ人は、科学者の意見が一致していないとみなしている
科学者は慎重に報告してくれるが、庶民的にはその慎重さが「このデータは信じなくてもいい」と言っているように見える
人間のせいもあるかもしれないが、おおかたは、自然が、自分で、温暖化なさっているのだと。
そんでもって、今月、もろその手の論調の裏支えをする本の邦訳が新刊で出ている。
1500年周期で地球はフツーに温暖化するのだと。(タイトルからすると、そういう内容の本だよね?)

『地球温暖化は止まらない 地球は気候の1500年周期を物語る』 S・フレッド・シンガー、デニス・T・エイヴァリー著 守岡桜, 山形浩生 (翻訳) 東洋経済新報社 (2008/2/28)
★人気: 『要するに』 河出文庫 山形 浩生著 河出書房新社 (2008/2/4)
訳したのは、自然保護にロマンは不要だ絶滅も効率のうち派の山形氏。
文庫のほうなんか、切り捨て思考大好き性向がみごとに結晶したタイトル。
座右の銘は「要するに」。みたいな人生であろう。


『暴走する「地球温暖化」論 洗脳・煽動・歪曲の数々』
武田邦彦
池田清彦
渡辺正
薬師院仁志
山形浩生
伊藤公紀
岩瀬正則著
文藝春秋 (2007/12)
これらは、できればエンガチョしたい流れなのだけれど、アメリカン・トゥーンの群がえぐすぎで(ほんと、アメリカの感覚は日本のとは大きな開きがあって眩暈(めまい)。
)、ウケるかなとエントリにしてみました。英語がわかんないと難しいか。すでにどこかのブログで邦訳付きで公開なさっているだろうか?

自分的に、地球温暖化に関して最もお薦めする書籍は、
になる。当該書はいっぺん目を通しておいておくれ。
へぇボタン:へぇ〜
と押してみるもよし![[ EP: 科学に佇む心と身体 ]](http://homepage1.nifty.com/NewSphere/transparent.gif)







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